ジャニーズWEST衣装論－第3回 パターン別分析・重量スタイル①

初めての方はこちらから

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そんなこんなで、第3回は重量スタイルの分析。先は長い。

About「重量スタイル」

WESTには重量感のある衣装が多い。そんなん着て踊って暑くねぇのかよ…踊りにくくねぇのかよ……、いや踊りにくいだろ絶対！！しかもそれ、なんで終盤に着てんだよ！！疲れてるだろ！！と、ついついツッコミたくなってしまう。しかし……何を隠そうカッコイイのである。

それでは以下、重量スタイルの衣装一覧だ。

重量×統一
・水引(2015)

重量×差分
・Criminal(2014)
・CHO-EXTACYドームver.(2016)
・奴柄(2018)

重量×相違
・Believer(2017)

重量スタイルの「重そう」感の基準…？ええっと、私の独断と偏見です。許して。「これも重量だろ！！」というのがあれば、こっそりTwitterで教えて下さい。今回は「水引」と「Criminal」のパターンだ。

分析する

重量×統一

水引(2015)

「1st コンサート 一発めぇぇぇぇぇぇぇ」のOPにて着用されたもの。同コンサートは、2015年の三が日も明けぬまま開催された結果、コンサート事務局とヲタクの慢心によりブレスレット*1やペンライト*2の完売が相次いだ。新年早々横浜アリーナは地獄と化し、狂ったヲタクは他の数多のグッズまで完売に追い込んだ。横浜アリーナ周辺では「ブレスレットが手に入らなかった」と嘆くヲタクで溢れ、ペンライトが買えなかったからとホームセンターで本物のコテやしゃもじを購入し、ペンライト代わりに振るような人まで現れた。この1stコンサートグッズショックで放心する中、同コンサートは開演の時間を迎える。

ええじゃないか〜！！！

何とも、何ともおめでたい感じで現れたジャニーズWESTがそこにいた。その姿はまるでお年玉。いや、ご祝儀袋と呼んでも過言ではない。あまりのド派手さに、横浜アリーナがグッズショックも忘れて新年早々ひっくり返ったのが、2015年のことである。

ポイントは何よりも、背中に背負った水引。

水引部分が鏡に映って綺麗に見える。だが淳太くんの顔は水引すら霞む。好き。

言うなればただの飾りである。これが重さの原因だ。さぞ踊りにくいことだろう…。布がそもそも重そうだし…。

 って、あれ、まさかの安全ピン留め！？いやまさかね。これ衣装合わせの段階だし、水引付く前だしね。ちゃんと当日までには縫ってあるよね。さすがにね。

さてこの水引だが、取れる。というのも、この衣装は3段階まで化ける。その第1段階が水引衣装だ。この水引を取ると「袴」になり、更にこれを脱ぐと「Summer Dreamer」のメンバーカラー衣装へと変貌を遂げる。第2段階以降からはそれぞれセットアップスタイル、ジャケットスタイルになるので、該当記事で扱うことにする。

どのように取れるか、いや、脱ぐのかというと、市松模様の帯の右側がマジックテープになっている。

脱げかけている重岡の右肩…でなく、腰帯に注目ください。

この帯と、オレンジの布の箇所(正面左胸から背面全域)が脱げて袴になるのだ。本番になると以下のように、帯締めなどの装飾が更に加わる。

水引を脱いで袴だとこんな感じ。余談だが、袴には水引と逆で右半身しかない。左半身に見えているのは、Summer Dreamer衣装である。恐るべし組み合わせと早替えの緻密な計算。

1stコンサートの一番最初の衣装、ここまで華やかで計算し尽くされた衣装が他のグループにあるなら教えてください。飛び付きます。分析します。そのくらいに衣装デザイナーさんが、相当気合いを入れて作ったんだという熱意が感じられる。何度も合わせて、ここまで装飾を加えていくことも珍しい*3。リハと当日と、ほぼ別物の見た目になっているなんてそうそう無い。衣装デザイナーさんってよくWESTの見せ方わかってるよね～ほんと！！いつもありがとう！！

重量×差分

Criminal(2014)

言わずと知れた名衣装。初期の格差撤廃運動を象徴するこの衣装は、WEST最初の重量衣装と呼べる。WEST重量スタイルの歴史はここから始まった。逆にこれが無ければ、大量の重量スタイル生まれなかったかもしれない。

最近では、この衣装がLove-tuneに降りたことで話題に。嘆くファンが多く、私もその一人だったが、淳太くんの衣装はアヴェ・アランが着ていると知った瞬間手のひらを返しました。

Criminalの衣装がらぶに降りたと聞いてあのWEST重量衣装第1弾がもうお下がりになってしまったのかという大変な悲しみと共に淳太くんの安定感無さすぎる帽子(1度落としてる)のゴテゴテ衣装は誰に行ったのかなと思ったらアヴェ・アラン行きだそうで私の全赤血球が納得と共にアヴェ・アランに敬礼した

— なりた (@_9box) January 15, 2018

• 重岡
  ジャケット、ベスト、Yシャツ、パンツ、グローブ(左手)、黒ブーツの6点セット。ジャケットにはファーを背負っており、右袖と左腕にスタッズがジャラジャラと付いている。
  

  

  

  この二人の横顔が美の凶器過ぎる。

  Yシャツはわかるけど、具体的にどこでまでがジャケットでどこまでがベストなのさ？布多過ぎでしょ？と思っていたら、なにわ侍ではジャケット脱いでいました。どん。

  

  ヒョウ柄のストールみたいなやつから下は全部ベスト！！えっ、あの暑苦しいジャケットの下で、少し袖を捲っていた重岡大毅さんカッコよ過ぎやしませんか。脱いだら袖捲ってるって、よく考えたらそれだけでキュンとするヲタク多いのでは…。これが自担だったら間違いなく倒れてるわ。自担じゃなくてよかった。重岡担の皆様、ご愁傷様です。皆様が早くキュン死から復帰することをお祈りしています。

  
  背部は丈が長く作られており、しっかり装飾も施されている。見えない細部までこだわっているのに、ジャケットを脱ぐ機会がこの一度だけというなんとももったいない。

  
  
  
  

• 桐山
  

  

  ジャケット、パーカー(ノースリーブ)、タンクトップ、パンツ、グローブ(右手)、スニーカーの6点セット。グローブの形は重岡と同様。あともう一人、グローブメンバーがいるがこれは該当メンバーの項目にて記述。
  
  ジャケットにもフードが付いているので、ダブルフード…ダブルパーカー*4ゲフンゲフン。こちらはヒョウ柄のファーで、時折被ってくれる。イケメンにも程がある。
  

  

  で、脱ぐ瞬間もいい。最高だ。イケメンにも程がある(2度目)。フードを脱ぐ瞬間っていいよね。フード系男子の特権。

  

  このジャケットの注目ポイントは、間違いなく右腕。よく見て欲しい。大量の安全ピン。

  

  いやあ、淳太くんは安全ピンを衣装合わせで使用していたけれど、装飾の一部として使用しているとはさすが桐山さんワイルドだわ。あと地味に、背部の肩のラインにスタッズが付いている。フードを被らなければ見えないので、中々お目にかかれない。
  
  ゴテゴテして見えるが、ジャケット自体は意外にもシンプルだとわかるのは脱いだとき。無数のボタンが飾られているのはパーカーの方で、飾り布が付いているのはパンツの方。タンクトップは既製品で、パンツは既製品に左側だけラインを足しているものと思われる。
  

  

  

  このパーカーの装飾の肝となるボタンだが、全部異なるデザインのボタンだ。あっ、えっ、デザイン違うんですかこれ…。現場通った桐山担でも気付いてる人少ないと思うよ…。私も今気付いた…。
  
  ちなみに「なにわともあれ」では、パーカーを着用していない。そのためか、かなり身軽に見える。ジャケットが如何にシンプルなことか。でもよく見ると、袖に使われている生地には柄が入っている。映像でじっくり見なければわからない、デザイナーさんのこだわりだった。
  

  

• 中間
  ロングジャケット、ベスト、ロングTシャツ(半袖)、パンツ、帽子、黒ブーツの6点セット。7人の中で、ダントツでヒラヒラしている。布だけの総量で計算すれば、おそらく一番。最重量メンバーは他にいます。ロングTシャツのみ既製品。
  
  淳太くんのこの衣装を分析する上でまず欠かせないのが帽子。

  

  Tシャツの胸元の開き加減が反則である。

  帽子はこの「衣装論」シリーズにおいて、初登場のアイテムかと思うので補足をしておく。作るのめんどくさい。めんどくさいofめんどくさい。その上コストがかかる。作らせんな、アホ。
  Criminal衣装に関しては、淳太くんが衣装格差撤廃の為に動いたという経緯があることが本人の口から語られている。
  
  神ちゃんが“衣装に帽子をつけたい”って言ったけど、それはナシでって事務所に言われたんですけど、神ちゃんが望むなら絶対にかぶらせたいって思って。俺、帽子似合わんけど、“僕、かぶります”って言って。そしたら、神ちゃんの帽子もオッケーになるんで。*5
  
  神ちゃんの帽子NGは、間違いなく衣装製作サイドの問題が出ている。小さい上に型紙は多くなるし、生地も固いものを使わなければ安定感が出ないし、立体的に縫っていくので技術が必要。故に費用はかなりのものになる。4:3で分けられていた当時は、「そこまでコストを掛けていられない」というのが制作サイドの本音だろう。
  
  本人の自覚にもある通りだが、彼はすこぶる帽子が似合わない。びっくりするほど似合わない。あっ、でも淳太くんの帽子凄く好きです。似合っているか似合っていないかに関わらず大好物です。彼に似合う帽子を作るためには、勿論コストが発生する。自分が帽子を被ることで神ちゃんの帽子もOKにさせた淳太くんの交渉術というか、なんというか…。ちなみに淳太くんと神ちゃんの、二人で帽子ということがこれ以降の衣装でも何度かある。ただ、淳太くんの似合う帽子はこのCriminal衣装とあと一着くらいである*6。もうこの衣装はアヴェ・アランの手元に行ってしまったので、淳太くんに似合う帽子は……。ドンマイ淳太くん！きっと今後も、似合う帽子また作ってくれるよ！！でもアヴェ・アラン様凄く似合ってた。
  
  
  で、本題の帽子なのだが…なんて発注したらこんなかっこいい帽子ができるんですか？

  
  帽子本体はエナメル。また成形の大変な素材を使って…あっ、もしかして既製品かなこれは……既製品の疑いが……。そりゃ、これイチから作ったら膨大なコストがかかるもん仕方ないよね！！同じ型のエナメル帽を発見した方はご一報下さい。
  この写真からも確認できるが、帽子左部分には安全ピン。唐突なB.A.Dを衣装にもねじ込んでくるのやめて心臓持たない。
  
  淳太くんの衣装のトレードマークにもなりつつある「羽根」もこの衣装から。帽子とジャケットの肩部分にも付いている。

  

  肩の羽根の量が尋常ではない。カラスか、君は

  ジャケットにひたすら布が付いているので、脱ぐと結構スッキリ…。

  
  スッキリしてないね…。パンツにひたすら切れ端だし、ベストの背部にも布。右胸はタッセルだらけ。このタッセル、頑張って縫い付けてくれたんだと思うと頭があがりません。見えないところまでありがとうございます。

  

• 神山
  

  フード付きジャケット、ベスト、Tシャツ(半袖)、パンツ、レギンス、グローブ(左手)、キャップ、スニーカーの8点セット。着用点数は多いが、Criminal衣装では軽量の部類。
  
  キャップにはスタッズとボタンがびっしりと。ジャケットの襟部分に使われている生地にもスタッズが整列しているが、これは元々そういう生地。決して衣装さんが一つ一つ付けたわけでは無い。
  だがこのキャップに関しては…衣装さんの愛と努力の結果です……ありがとうございます……根気……。こんなに沢山、気が遠くなる作業だよこれは……。

  

  こちらもフード男子。軽率に好き。デザイナーさんの拘りだと思うが、ジャケットの左にはワッペンがずらり。
  
  「ワッペンなんぞペタってくっつけるだけだろー、簡単じゃん」と思ったそこのあなた。下の生地、タダじゃワッペン付かないから！！小学校の通学サブバッグじゃないんだから！！今どきのワッペンはアイロンを当てるだけで接着できるものが多いですが、衣装に使うにはその程度の接着では心許ない。ましてやこの生地にはその程度じゃ剥がれてしまう。
  
  じゃあ、どうしたか。
  
  一枚一枚、接着材塗って付けてんだよ！！*7はーーーーー、ありがとうございます。
  
  ちなみにワッペンは、下のベストにも。ベストは既製品でなく、イチから作っている気がします。裾にリボンをぐるりと一周。お洒落か…。

  

  そういえばこのワッペン、ジャケットの背面にもある。一体何枚付けてくれたんですかね。

  

  ここで見て欲しいのはワッペンよりも、「俺を止めてみろよ…」って言う桐山を止める右腕。神ちゃんに止めて欲しいとかいうヲタクの皆さん、一回その気持ちは横においてくださいね。ファーが付いているのだが、後付けの装飾と予想できる。これは元々無かったものじゃないかな、と。
  
  布には縫いやすい素材、縫いにくい素材がある。針の入りやすさや、生地の厚さ、目の細かさ、付着物の有無によって決まるのだが、ジャケットのベースとなっている金の生地は目が細かく、ビニールに近い。故に縫いにくい。通気性には優れないので、メンテナンスも大変だ。ファーも生地が固く、また毛が長いので縫いにくい布に分類される。この生地を縫い合わせて袖を作る、となると、途方も無い苦労がかかる。それよりは、金の生地で形を作ってから、上からファーを取り付ける方が簡単だ。
  
  ここまで根気強く読んで下さっているような方ならわかると思うが、後付けのファーとはつまり、そういうことである。*8泣いていい。
  
  
  

• 藤井
  ノースリーブコート、カーディガン(ノースリーブ)、タンクトップ、パンツ、黒ブーツ、アームカバーの6点セット。端的に言って袖が無い。かの袖なし大先輩*9を目指しているのかな？？

  

  先にお断りをしておくが、良い感じのショットが撮れない。衣装分析の資料不足です。アップが多くて衣装全体が綺麗にわからないんだよなあ…藤井流星の顔面が美しいから、ついついアップで抜いてしまう編集の気持ちもわからなくは無い。全身よりアップで映したがるカメラさんの気持ちもわからなくは無い。
  
  恐らく彼がCriminal衣装ベスト・オブ・重量。その正体はノースリーブコート右肩のファーと、大量のチェーン。背部の布の量。

  

  

  笑顔が天使すぎる。

  
  

  …え？これ重くないの？重いよね？？？こんなん着て「ｼﾞｬｯｼﾞﾏｰｲｾｯｯ!!」ﾊﾟｰｰｰﾝ飛んでるんでしょ？？？は？？？どうなってんだよ？？？
  この形のチェーンをキヘイチェーンと呼ぶ。普通に手芸ショップなどに置いてあるので、手に取って見て欲しい。かなりの重量になる。そんなん着て踊れるか？普通……。
  
  まあ、踊れるんだけれども。
  
  藤井流星氏が超人だからではなく、チェーンの素材がプラスチック製になっている。…はず。でないと踊れるはずもない。金属で踊ってたら肩こりそう。
  
  ヒョウ柄の赤いストールは、タンクトップに縫い付けられている。後ろにぐるっと回して、丁度首の後ろあたりが縫い止められていた。

  

  パンツが他のメンバーより、少しタイトめに作られているのもミソ。ツインタワーの片割れらしく、見事なスタイルが際立つようになっている。ってか、この時凄く細くないですか…。遠近法って知ってる？？次元が違うの？？そうなんでしょ？？
  
  
  

• 濵田
  ジャケット、ベスト、赤Yシャツ(七分袖)、ネクタイ、パンツ、スニーカーの6点セット。

  

  Criminal衣装ベスト・オブ・軽量。スーツっぽいデザインなので、同じく比較的軽量の神ちゃんよりもシャープな印象。まあ跳んだり跳ねたり忙しいからね、はまかみは。
  

  

  ネクタイはスナップ*10で留めているかと。もしくは片方がスナップで、片方縫い付け。
  
  ベストの前ボタンにはスプリングホック*11が採用されている。それより気になるのが、ネクタイのスタッズ。

  

  マイクを持つこの左手と腕の筋を見よ。

  白ネクタイにスタッズなんてホストでも付けないよ？？ホスト行ったことないけど。
  
  

  

  ベスト背部は柄布を使っている。そんな脱ぐことないのにこだわりすぎだって。タカヒロってWESTイチスーツの似合うオトコだよね。わかって着せてるよねこれ。うん、なんていうかその、ありがとう。かっこいいわ。
  
  
  
• 小瀧

  

  ジャケット、ベスト、Tシャツ、パンツ、白スニーカーの5点セット。えーっと……当時これ17歳だよね？17歳ってこんなに完成されてたっけ？
  
  流石の高身長だ。横に盛っても盛ってる感がない。隣の重岡くんとスタイルを比べるな、小瀧先生のスタイルが良すぎるだけで重岡氏のスタイルが悪いわけでは決してないからな。間違えないように。
  
  

  

  このスタッズ…って同じ話何回したっけ私。このスタッズの量、何度でも言う。おかしい。巷のパーリーピーポーもこんなに付けてない。
  
  布の量もかなり多いので、布だけで言えば淳太くんと同じくらいの重量になりそう。主にファーのせい。
  
  左袖に注目して貰いたいが、3種類の布が使われていることがおわかり頂けるだろうか。黒い箇所に至っては、レザーである。袖に布3種類？張り合わせてんの？デザイナー頭おかしいんじゃないの？？(褒めてる)
  
  普通は布3種類張り合わせて袖作ろうなんて思わない。ジャケット背部やベストならともかく、袖になんて考えない。く、狂ってる……。よく作ってくれたね、これ……。
  
  

  
  ジャケットがゴテついている分、脱ぐと相当スッキリする。ストールはベスト縫い付けかと思われる。縫い付けてなかったら取れるからね、まず。ちなみにTシャツの袖は切りっぱなしでした。
  
  思った。小瀧望のスタイル生かしすぎだわ。
  もう一度言う。こちら当時17歳である。おかしい。

第3回 終わりに

 分析は第4回に続く。残るは3パターン、って、終わりが見えていないけど大丈夫？このペースで行くと「第71回 ジャケットスタイル⑧」とか出てきそうだけど大丈夫？オラに力をくれ。

映像リスト

今回分析した衣装の映像リストです。もし少クラなどで着用している回で抜けがあれば、Twitterとかでこっそりと教えて頂ければ幸いです。少クラはselectionを抜いた、本放送のみで記載しています。

水引

ジャニーズWEST 1stコンサート 一発めぇぇぇぇぇぇぇ! (通常仕様) [DVD]

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Criminal

なにわ侍 ハローTOKYO!! (通常仕様) [DVD]

なにわ侍 ハローTOKYO!! (通常仕様) [Blu-ray]

なにわともあれ、ほんまにありがとう!(通常盤) [DVD]

なにわともあれ、ほんまにありがとう!(通常盤) [Blu-ray]

2014.05.09「Criminal」-少クラ
2014.08.15「Break Out!」-少クラ
2015.10.04「Break Out!」-少クラ
2018.02.02「Striker/Love-tune」-少クラ(重岡→安井、桐山→真田、中間→阿部、神山→諸星、藤井→森田、濵田→長妻、小瀧→萩谷)

*1:俺色ブレェェェェェェェスレット

*2:桐山照史デザインのコテ型ペンライト

*3:袖を付ける、取る、装飾を付ける、取る、という細かな調整はよくある。

*4:昔放送されていた「ひみつの嵐ちゃん！」という嵐の番組で、「マネキンファイブ」と呼ばれるファッションセンスを競うコーナーが存在した。このコーナーで櫻井翔が披露した、グレーのパーカーを2枚重ねる「ダブルパーカー」というファッションがダサすぎると話題。気になった方は検索してみてください。というより、このダブルパーカーってもう9年近く前になるのか。

*5:Myojo2015年4月号 中間淳太1万字インタビューより

*6:Eternal衣装のハットは似合っていたと思う

*7:仮縫いとして、糸で端っこを留める作業もしてありそう。

*8:衣装格差案件撤廃の証と思われる。

*9:袖が無いことでお馴染みのTOKIO・山口達也氏。冬に見ても袖が無い。

*10:スナップボタン。押すと金具がパチンと止まるタイプのボタンのこと。手芸の世界ではホックと呼ばれることが多いが、前カン等のいわゆる「ホック」と混同するのでここではスナップで統一。

*11:いわゆるホック。スカートや、後ろがジッパーになっているワンピースなどで、一番上を留める時に多く使われる。